日之出日記

スタッフ日記

【トラ吉のコラム】高齢化社会に私たちがお役に立てること(第二回)

前号でご案内した、保険代理店である当社が考える「高齢化社会に私たちがお役に立てること」の例です。

例1.運転免許証を返納すると車に乗らなくなります。すると

  • 自動車保険を解約します→「中断証明書」の発行をご依頼いただくことで、将来再びお車を購入した際に割引が引き継げます!(割引はご本人でなく同居のご親族でも適用できます)
  • 自動車そのものを手放します→駐車場スペースが空きます→駐車場に転用して収益につなげることができます!(専門業者をご紹介できます)

例2.お子様も独立され、教育資金もいらなくなりました。すると、

  • 万が一のことがあった場合の備え(生命保険)が不要になるケースが多くなります→逆にご本人の医療や介護への備えを厚くする必要が高まります→今の生命保険契約を見直すことで合理的な内容にしたり保険料のご負担を軽減できる可能性があります!

例3.住まいをダウンサイジング(広すぎるので自宅を小さくしたり、小さな住まいに引っ越す)します。すると

  • 火災保険契約を見直す必要があります→これは「やった方がいい」ではなく、やらなくてはいけません!建物の構造・場所等が変わった時に保険会社に速やかに通知しないと保険金がお支払いできないケースがあります→また、古い契約の場合、昨今多発している自然災害(台風や水害)に対応できていないケースがあります→見直すべき必要性が高いと思われます!

この他にも様々なことが考えられると思いますが、当社には「終活カウンセラー」「ファイナンシャルプランナー」もおりますので、様々な視点からお役にたてるものと思います。

遠慮なくご相談ください!