日之出日記

火災・地震保険

「うちの地域は大丈夫」が一番危ない?データで見る“ゲリラ豪雨”と、今すぐやるべき『我が家の補償チェック』

こんにちは!日之出商会です。

ここ最近、ニュースで「線状降水帯」や「記録的短時間大雨情報」という言葉を耳にすることが本当に増えましたよね。「昔に比べて、雨の降り方が激しくなった気がする…」と感じている方も多いのではないでしょうか。

「うちは高台だから」「大きな川から離れているから大丈夫」と思いがちですが、実は近年の大雨リスクは、これまでの経験が通用しなくなってきているんです。

今回は、最新のデータをもとに、いま私たちに求められる「住まいと車の備え」について分かりやすく解説します!

1. 数字で見る、近年の「大雨」のリアル

実際にどれくらい雨による被害が出ているのか、日本損害保険協会が発表した最新のデータ(2026年3月更新)を見てみましょう。

2025年8月に発生した「低気圧と前線による大雨」単体だけでも、これだけの保険金が支払われています。

保険の種類事故の受付件数支払われた保険金(見込)
火災保険(建物や家財)20,205件約390億円
車両保険(車)19,851件約265億円
合計41,577件約678億円

出典:一般社団法人 日本損害保険協会(2026年3月31日現在発表データ)

たった1回の深刻な大雨災害で、全国で4万件以上の事故受付があり、全体で約678億円もの保険金が支払われているのです。注目していただきたいのは、「車(車両保険)」の受付件数が、家(火災保険)とほぼ同じくらい多いという点です。

2. 「床下浸水」や「冠水」はどこでも起こりうる

ゲリラ豪雨や線状降水帯の恐ろしいところは、川の氾濫だけでなく、雨水の排水が追いつかずに街があふれる「内水氾濫(ないすいはんらん)」を引き起こすことです。

道路の冠水によって、住宅や自家用車が浸水被害を受けるケースが急増しています. ソース: Carl Court / Getty Images

写真のように、道路が一瞬で川のようになってしまうと、自宅のガレージに停めていた車が水没してしまったり、1階の床下・床上浸水につながったりします。

「ハザードマップで色がついていないから」と安心しているエリアでも、短時間に猛烈な雨が降れば、またたく間にこのような状況になるリスクがあるのです。

3. 我が家の保険、「水害」はカバーされていますか?

ここでぜひ、皆さんに今すぐ確認していただきたいポイントが2つあります。

① 火災保険の「水災補償」は外していませんか?

火災保険は初期設定のままだと「水災」が含まれていることが多いですが、保険料を抑えるために「うちは水害はなさそうだから」と外して契約されているケースが意外とあります。今一度、保険証券の「水災」の欄にチェックが入っているか確認してみてください。

② 自動車保険に「車両保険」はついていますか?

先ほどのデータでお伝えした通り、大雨による車の水没被害は非常に多いです。自動車保険(任意保険)に入っていても、「車両保険」をつけていないと、水没した車の修理代や買い替え費用は1円も出ません。

まとめ:火災保険・自動車保険の“健康診断”をしましょう!

「今の補償内容で、もしゲリラ豪雨に遭ったらどうなるんだろう?」

そう少しでも不安に思われたら、ぜひお気軽に当店へご相談ください。

他社さまでご契約中の保険証券をお持ちいただくだけでも、「水害のときにちゃんと守られる内容になっているか」を無料で診断いたします。お買い物のついでや、お電話でのご相談も大歓迎です!

皆さまと大切なご家族の笑顔を守るために、事前の「備え」を一緒に確認してみませんか?